平日の昼間にスーパー銭湯でリラックス

お風呂好きの人は多いと思います。私もお風呂は好きですが、いつもはシャワーだけか、カラスの行水のように短時間で済ますこともしばしば。
先日、平日の昼間に時間がポッカリ空いたときに「リラックスしたい！」と思いスーパー銭湯へ。
とっても心地良い時間を過ごせました。
気分転換するのにとても良かったのでご紹介します。

平日の昼間に仕事をしない

私はごく一般的な企業で働いていますので、平日の昼間は会社のオフィスにいます。
ちょっとストレスが溜まっていたので、業務を調整して昼から休みをとってやりました。
（うちの会社は休みを取ることには寛容です）

仕事中の同僚を尻目に事務所を笑顔で出て帰る道中の開放感！
今日やるべきことは終わらせてあるので達成感も重なっていい気分。背徳感も少々。
お気に入りの音楽でもヘッドホンで聞きながら歩いていると慣れた道もいつもとは違って見えるかもしれません。
天気が晴れていればさらに気分爽快です。

昼間のお風呂

会社から家には帰らず、スーパー銭湯へ向かいます。
平日の昼下がりなのでガラガラからと思いきや結構人が多くて驚きました。
（自分もそのひとりですが）
気のせいなのかもしれませんが、駐車場には高級車の割合が多いような・・・。たまたまかな？

露天風呂

さて、体を軽く流して露天風呂に向かいます。
浴槽ごとに温度設定が違っているなら、自分の気分に合わせて選びましょう。
ちなみに、温度と効用について場内の掲示を見たり下のような情報を参考にします。

－お風呂の温度と効用－

この日の気分はとにかく気分良くリラックスしようと思っていたので、ちょっとぬるめ３８度ぐらいの浴槽を選びました。テレビがあったので普段見ないワイドショーを見てたら３０分ぐらい使ってました。

もし長く湯に使っていて気分が悪くなるようなら、水分を十分にとって風で体を冷やすなど休憩を取りましょう。

炭酸風呂

ちょっと風にあたって休憩してから次は炭酸風呂を選びました。
場内の表示によれば、二酸化炭素が肌に触れる効果で血管が拡張して血流が増加するらしいです。
その結果、全身がじっくりと温まり湯冷めしにくく、温浴効果が持続するのだとか。

３９度程度でちょうどいい感じの熱さの湯に２０分程度入ったのですが、体温が上がるのを感じます。
家に帰ってからも数時間は手足がポカポカしてました。

炭酸の効果なのかいつもより長い時間お風呂に入っていた効果なのかは定かではありませんが温まったのはたしかです。

まとめ

平日の昼間に時間ができたときにリラックスする方法のひとつとしてスーパー銭湯に行ってみました。
いつもとは違う行動パターンをとることで、気分転換できたんだと思います。
渡しの場合は「平日」「昼間」がキーワードになりますが、これは人によって様々でしょう。
とにかく、いつもと違うことをするというのはおすすめですね。

さらに、お風呂というのはリラックスの定番だと思います。普段はあまりお風呂が好きではないという人もたまにはいいんじゃないでしょうか。むしろ長風呂の習慣がない人の方がいつもと違う行動になって気分が変わるかもしれません。ただし、慣れないことをして逆に体調を崩さないよう注意は必要です。

あとは、心置きなくリラックスする時間を確保するため、仕事の連絡が来ないようにしっかりと仕事を終わらせておきたいものです。

平日のスーパー銭湯、結構ハマりそうです。